毛のネタが続きますが・・・笑
わたしの髪の毛は、生まれてから小学校の低学年までは、サラサラストレート、天使の輪がつやつや輝くような髪質でした。よく親が「髪を結っても、サラサラで解けてしまうくらいだった」と話していたのを覚えています。
しかしそんな髪質も、小学校の4、5年生あたりから急激に変化しました。おそらくホルモンバランスによる影響です。肌にはニキビが増え、体は太りだし、身長の伸び方が緩やかに止まり、髪の毛はうねうね・くるくるとカールするようになりました。
もともと髪は太いタイプだったため、くせ毛に変化してからは、太くて硬い髪の毛の扱いにかなり困っていました。
当時家にドライヤーやストレートアイロンがあっても、小学生の私にはうまく使いこなすことができず、毎日毎日くせ毛と格闘して学校に向かっても、すぐにうねうね・くるくるの状態に戻ってしまっていました。
私が小学5年生のころ、おでこにできた大量のニキビが一向に治らず、親が「髪の毛がくせ毛だから、おでこに当たる刺激でニキビができるのでは」と、縮毛矯正のお金を出してくれました(それよりもホルモンバランスの影響だったと今は思います)。その初めての縮毛矯正で、数年ぶりにまっすぐになった自分の髪の毛に驚き、感動したことを今でも覚えています。
その後も、年に1、2度程度の縮毛矯正をし続けました。矯正をかけても伸びてきた髪の毛は当然くせ毛のまま。そのため毎朝のストレートアイロンを使ったヘアセットも欠かせませんでした。
そんな風に髪の毛に振り回されながら、出産するまでの長い間、縮毛矯正には定期的にお世話になっていましたが、子どもが生まれた数年後・・・。大学生の頃から10年以上担当してくれている美容師さんに「縮毛矯正はもうやめてはどうか」「くせ毛も生かしながらアイロンを使ってヘアセットしていこう」と提案されました。
どうしても消えない縮毛矯正ならではのツンとした(まっすぐ過ぎる)毛先の違和感や、流行や年齢とのギャップ、髪へのダメージなどを含めて、率直に提案してくれたようでした。
長年担当してくれている信頼する美容師さんからの言葉と技術を信じて、それ以降縮毛矯正をすることはやめました。
髪質やくせの様子も、年とともに少しずつ変化していて、小学5年生の私の髪の毛と今の私の髪の毛では、違うところも多いです。くせの出方や場所が変わったり、髪が細くなったり、乾燥や抜け毛が気になったり…。ただ、トリートメントやドライヤーの使い方といった日々のお手入れや、朝のヘアアイロンの通し方などは、大人になった今の方が理解しているため、実際にそこまで困り果てることはなくなりました。
自分に似合う髪型はいまだによくわからないけど、くせが目立ちにくくて、ヘアセットが比較的楽なスタイルはわかってきたり、髪の毛の乾かし方や枕カバーの素材によってくせが出にくいことが分かったり、ということも大きいと思います。
今は、定期的にカラーとカットのために美容室に通っていますが、長時間掛かるの縮毛矯正を1,2度でもしなくなったのは、時間的にも経済的にも負担が減らせたことは、とてもよかったです。
あのときの美容師さんの提案がなければ、縮毛矯正の手放し時が分からなかったと思うので、いまはありのままに近い状態で工夫しながら過ごせていて、「楽」になりました。
この先、年を重ねて、どんどん髪質が変わったり白髪が増えたりして、扱いに悩むことも出てくると思いますが、その時々に順応しながら、自分の髪と付き合っていけたらいいなと、思っています。